03.両国でお相撲さん気分を味わう
相撲ラバーズとちゃんこと力士の町、両国。
力士は両国から錦糸町、亀戸など東側界隈では割とよく見かけます。大抵街をぶらついてるか、街を自転車でふらふらしてるか、家電を吟味しているかな気がする。
あんな怠惰な(失礼)力士ではなく、キリッとかっこよくまわしをまわして闘う姿を見たい!
というわけで、行ってきました両国国技館。
この日は、白鵬杯の開催日でした。
今回初めて国技館での開催にいたったそうです。
なんと、観覧はタダ(^ω^)!
あのNHKでいつも見る土俵を間近で見ることができるのです。升席に高いお金払うよりいいかも〜。
ちびっこ力士たちが、がっぷり四つ組み合わさって頑張る姿も微笑ましい^_^
みんなすぐコロンコロンなるけど、闘う男子はやっぱりいいねぇ!
ここから未来の横綱が出てくるのかぁ〜これは青田買いのチャンス?!→怪しいおばちゃん
売店には面白グッズが売られてました。
どういう需要があるのか(笑)
名前だけやろー!
ちゃんこの屋台もあったので、力士気分でいただきましたよ。
ごっつぁんです!
相撲博物館では、テーマに合わせたまわしの展示などもあり、意外にいろいろ楽しめます^o^
力士気分を堪能したあとは、東京江戸博物館へ。
この日は、大浮世絵展をやっていたけれど、とてつもなく混んでいるのでパス。
同じように人混みにアート魂が負けてしまう人には、一階の映像室がおすすめ。
江戸の街道とかテーマに沿ったビデオ(かなり昔に製作したであろう)を流してくれます。物知りになれるし、疲れてたら一眠りにもおすすめ!(笑)
最後は、疲れた体と心を癒すためにスパ「江戸遊」へ。
駅から徒歩10分以内の好アクセス、銭湯とサウナ、岩盤浴、休憩場、レストランと、疲れた大人のオアシス的存在。
入場券は2300円は高く感じるかもだけど、岩盤浴が一回込みだから実はお得〜!
壁面には浮世絵が描かれており、風情ある湯浴みを楽しめます(^ω^)
さすがにここでは力士にあわなかったな〜。
今度はちゃんと相撲を見に行こう!
費用は3000円くらいでした。